お世話になっております。
タイトルについてそのまま、お話していきます。
私、Shiftkeyに関して、日本CODeスポーツ協会(JCeA)の立ち上げに参加致しました。
その協会について、どのようなことを行うかなど内容については、協会のサイトなどに記載しておりますので、そちらをご覧ください。
こちらでは、私個人の意見(どういった思いで参画したのか等)を話すのは、少々場違いであるため、控えさせていただきます。
ただ、協会の内容の一つにランク制の導入があります。
こちらのランク制は、こちらのCODESレートを発展させた形のものになります。
CODESレートでは、個人単位でしか測らず、対戦相手含めすべての試合参加者がレートに参加していないとだめであるという、厳しい制約をつけていました。
そこを改良して、導入したのがランク制になります。
チームベースで数値化し、またランクに参加していないチームがいる大会であっても計算できる仕組みになっています。
そして、ランク制は私が実際に動かしています。
役割として、CODESレートと協会のランク制は被っています。むしろ、ランク制の方が優れている部分もあります。
ここで、私Shiftkeyは従来のCODESレート運用は、今シーズン限りとすることを決断しました。
CODESレート当初の理念は、協会のランク制が担っていくほうがよい。そして、現状では自身が二重の負担になるという点からこの決断を致しました。
来シーズン以降は、個人単位ということを活かし、2on2などでの利用を考えています。ただ、このような形での変更に伴い、CODESレート運営自体も別の方に引き継いでいただくことも含めて、まだまだ未定です。
今シーズンは、シーズンレートランキングを完遂するために、大会の開催は行っていきます。大きい団体の主催大会は目立っているものの、いろいろな方が大会開催していた前シーズンと比べて、大会開催の担い手が少ないため、今シーズンは協会でもこちらのレートでも大会は開催し、eスポーツシーンの維持に努めていきます。
今後とも、宜しくお願い致します。
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